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土地 [歴史]

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初めての方は、コメントくださる前にまず、はじめましてをごらんくださいね。
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地価についてshiraさんがとりあげていました。なかなかいいです。
ていうわけで?うちは別のことをみようと思います。

土地を売れば当然その対価としてそれに見合う金銭を得られます。
じゃあその土地を売ったAさんはその土地はどこから?

別のBさんから買った。
Aさんの親がBさんから買ったのを受け継いだ。

Aさんやその親がなにか生産したり、労働の対価として得たおかねでかったから、Aさんのものですよね。


じゃあそのBさんは?
AさんみたいにCさんから買ったでしょう。

じゃあCさんは?

きりないですねえ~。
いったいどうだったんでしょう???

なんか昔大和朝廷が、開墾したらその土地を数世代私有地と認めるという法を作ったらしいです。
その後、開墾したら子孫の代まで私有地とするという法ができたそうです。
開墾してないと私有地じゃないのね・・・。


大昔に先祖ががんばってくれてたら今ごろお金持ちだったのに(笑)

でも戦争で人の土地奪うのもあったようですね。
昔は国権ありきで庶民の私有地を格安で買い取るなんていうケースもあったそうです。



結局わけわかんないです。
でも、なんか投機で値がつりあがったり下がったりはごめんです。


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shira

 ご紹介ありがとうございます。
 ネイティブアメリカンは土地を共有財産としか考えない文化だそうで、その考え方には私はけっこう惹かれます。しかし現実には土地は資産です。ただこの資産の厄介なのは、運搬が効かないし、分割に制限があるし(当座の金に困るから土地を1万円分だけ売るなんてことできませんよね)、農地や山林だと維持が大変だしと、まあいろいろと面倒な要素が多いわけです。
 私の両親は農家の次男坊と引き上げ民の末娘の夫婦でしたので、結婚時点で親からもらった資産はゼロ。それこそ爪に灯をともすように頑張って土地と建物(すげー安普請)を入手しました。その土地はその後かなり値上がりして、両親は「今買ったら○○万円ぐらいになるなあ」と笑っていましたが、今住んでいる場所を売り払えるはずもなし。
 地下が下がる=宅地価格も賃貸料も下がる=住宅問題が解決に向かう。これで何ら困ることはないと私は思います。土地持ちの人たちの儲けは減りますけど、それは金持ち優遇の廃止と同じということで。
by shira (2009-09-23 23:39) 

ayu15

うちもネイティブの方の土地に興味もちました。
アメリカの悲劇の要因の一つでは?と思っています。

「共有する仲間に入れてあげる。」「土地専有認めさせた」ではえらぃちがいですもの。
by ayu15 (2009-09-24 08:36) 

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