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同じ町で共に生きる仲間 [暮らし]

 80年代以降、個人主義の新自由主義路線(自己責任・自己努力・秩序(規制)廃止や緩和が世界で広まったらしいです。
かたや「まとまりを!」と全体主義的な新保守主義路線(愛国心・道徳・秩序・・・)も広まってます。

 なんかレミングの群れみたいな・・・。

 孤立したり、排除されたりして、生きるのが大変な人達がいます。自殺に追い込まれたり自殺を考えたことある人も少なくないらしいです。人口減らしに貢献?している社会かも??
 人口減で労働人口も消費人口も減っていきます。異口同音に人口減に危機をさまざまな人が指摘しています。

そんな中、毎日のニュース配信にこんなのがありました。
「所得格差 健康や信頼感に関係 」
こういうタイトルでした。


毎日によると、日本福祉大などの調査で
「所得格差が大きい地域ほど、地域の絆(きずな)を示す他人への信頼感が低下し、自分の健康状態が悪いと思う人の割合も高くなる・・・」
そうです。



 え?!いまさらて印象です。
うちは小泉政権のときからそれは思って・感じてました。統計とり理論的に説明しなかっただけです。
『そのだけがおおきいんでしょ!』 [どんっ(衝撃)]

 社会がばらばらで大問題だ!というならつかう言葉はそれぞれですが、道徳だ!秩序だ!マナーだ!論拠だ!とか攻撃して(叩いて)ないで、おたがい守りあえる共に縁あり同じ地域で暮らす仲間として支えあいたいです。

 儲かればなにしてもいいという自己中的??なものでも、秩序云々の全体主義的??なものでも「なく、御互い認めてともに生きていきましょうよ♪



関連
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20100106k0000m070131000c.html

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