問題ない問題 [社会問題]
よく検察・警察・自衛隊・市役所・省庁・企業・病院などでトラブルになると、まず「対応に問題はなかったと考える」というコメント見ませんか?
実際はしらないですが、メディアではよく出てくるように感じます。
「いない人はどこから」など今まで何度もでましたが初期対応は大事かも。
この「問題はなかった・・・」という見解てリスクヘッジ回答かも。トラブルおきるとまず一番に?「こちらには責任ありません!」といっているようにとれちゃうんです。
こじれて争う時、責任取らされる時考えてこうなるかも??
以前も書いてますが、リスクヘッジ対応が被害者心情逆なで??して訴訟になる可能性もあるようです。「ホカベン2」なので取り上げています。
そんな中、秋田で弁護士の方が殺害されてしまう事件が起きてしまいました。
理由はよくわかりませんが、うらみ??から弁護士を殺害した事件です。でも今日は焦点あてるのは対応のほうです。最初の報道では家族から通報があり警察官が駆けつけています。警察官の目の前で弁護士は殺害されています。
凶器は刃物です。
{え??間にあったのに防げなかったの?}
翌日の第二報
おそらくもみ合いになり被害者が容疑者の銃を奪いてに取ってから警官が目撃したようです。警官は容疑者を間違えて被害者を取り押さえてしまったそうです。
自分で自分を守れない身動きできない被害者に比べて、容疑者は自由です。さっそく刃物を取り出して突進した祖です。
警察官は無事かわせたそうですが、気の毒にも取り押さえられていた被害者は動けなかったのか殺害されてしまいました。
これに対しての公言?の第一声?(報道での)が「対応に問題はなかったと考える」です。
(読売新聞には別の言い方が書いてましたが意味はほぼ同じかも)
まず警察から見たら瞬時に正確な判断は大変でしょう。銃持つほうを警戒するでしょう。いきなり取り押さえるのがいいのかどうかなんともいえませんが。
被害者側(遺族)なら??
自分の家族がおそわれていると通報して、来てくれた警官が襲っている人に協力して自分の家族を取り押さえて身動きできないようにしてさしやすくしたことに。
これは心情的に殺人に協力した共犯と感じちゃうかも。
公判となると?
容疑は殺人になるでしょう。でも間違えていなければ防げた可能性も充分あると思えます。防げていたなら殺人未遂でしょうか?
これは大きい差でしょう。間違えたがために殺人犯にしてしまったようです。
憶測ですが仮に報道の通りで殺意あったなら未遂でおわるよりつかまってでも目的遂げられたほうが容疑者は喜ぶかもしれませんが。間違えても無理ない状況かもしれませんが、結果的に殺人に協力して殺人犯を作ってしまったのは大失態と言われてもしょうがないかも?被害者の無念は計り知れないでしょう(憶測)
うちの造語の被害者指数と加害者指数ですが、この件での格差はすごぃです。警官の加害者指数はとても低いでしょう。ゼロと考える人も多いでしょう。
でも被害者や遺族の被害者指数はとても高いです。
結果的には殺人に協力してしまったかもしれませんが、警官も危険な中なんとかしようとがんばってくれたんでしょう。(推測)
彼らだって刺されたら死んじゃうんです。不死身じゃないんです。「逃げずに盾になり被害者守れ!」なんて言えません。この事件で現場の警官もこういう結果は辛いでしょうね(推測)
危険名現場にいき任務果たそうと頑張った警官に世論で「あなたたちが殺人に手を貸した!」なんていうのは過酷でしょう。(遺族がいうのはしょうがないかも?)
でも「問題はない・・・」と言われたらうちなら怒るかも??
被害者指数と加害者指数の格差が大きいとそのしわ寄せがどこにいくのでしょう?
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。遺族の人へ支えがありますように。
実際はしらないですが、メディアではよく出てくるように感じます。
「いない人はどこから」など今まで何度もでましたが初期対応は大事かも。
この「問題はなかった・・・」という見解てリスクヘッジ回答かも。トラブルおきるとまず一番に?「こちらには責任ありません!」といっているようにとれちゃうんです。
こじれて争う時、責任取らされる時考えてこうなるかも??
以前も書いてますが、リスクヘッジ対応が被害者心情逆なで??して訴訟になる可能性もあるようです。「ホカベン2」なので取り上げています。
そんな中、秋田で弁護士の方が殺害されてしまう事件が起きてしまいました。
理由はよくわかりませんが、うらみ??から弁護士を殺害した事件です。でも今日は焦点あてるのは対応のほうです。最初の報道では家族から通報があり警察官が駆けつけています。警察官の目の前で弁護士は殺害されています。
凶器は刃物です。
{え??間にあったのに防げなかったの?}
翌日の第二報
おそらくもみ合いになり被害者が容疑者の銃を奪いてに取ってから警官が目撃したようです。警官は容疑者を間違えて被害者を取り押さえてしまったそうです。
自分で自分を守れない身動きできない被害者に比べて、容疑者は自由です。さっそく刃物を取り出して突進した祖です。
警察官は無事かわせたそうですが、気の毒にも取り押さえられていた被害者は動けなかったのか殺害されてしまいました。
これに対しての公言?の第一声?(報道での)が「対応に問題はなかったと考える」です。
(読売新聞には別の言い方が書いてましたが意味はほぼ同じかも)
まず警察から見たら瞬時に正確な判断は大変でしょう。銃持つほうを警戒するでしょう。いきなり取り押さえるのがいいのかどうかなんともいえませんが。
被害者側(遺族)なら??
自分の家族がおそわれていると通報して、来てくれた警官が襲っている人に協力して自分の家族を取り押さえて身動きできないようにしてさしやすくしたことに。
これは心情的に殺人に協力した共犯と感じちゃうかも。
公判となると?
容疑は殺人になるでしょう。でも間違えていなければ防げた可能性も充分あると思えます。防げていたなら殺人未遂でしょうか?
これは大きい差でしょう。間違えたがために殺人犯にしてしまったようです。
憶測ですが仮に報道の通りで殺意あったなら未遂でおわるよりつかまってでも目的遂げられたほうが容疑者は喜ぶかもしれませんが。間違えても無理ない状況かもしれませんが、結果的に殺人に協力して殺人犯を作ってしまったのは大失態と言われてもしょうがないかも?被害者の無念は計り知れないでしょう(憶測)
うちの造語の被害者指数と加害者指数ですが、この件での格差はすごぃです。警官の加害者指数はとても低いでしょう。ゼロと考える人も多いでしょう。
でも被害者や遺族の被害者指数はとても高いです。
結果的には殺人に協力してしまったかもしれませんが、警官も危険な中なんとかしようとがんばってくれたんでしょう。(推測)
彼らだって刺されたら死んじゃうんです。不死身じゃないんです。「逃げずに盾になり被害者守れ!」なんて言えません。この事件で現場の警官もこういう結果は辛いでしょうね(推測)
危険名現場にいき任務果たそうと頑張った警官に世論で「あなたたちが殺人に手を貸した!」なんていうのは過酷でしょう。(遺族がいうのはしょうがないかも?)
でも「問題はない・・・」と言われたらうちなら怒るかも??
被害者指数と加害者指数の格差が大きいとそのしわ寄せがどこにいくのでしょう?
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。遺族の人へ支えがありますように。
2010-11-05 09:19
nice!(3)
コメント(3)
トラックバック(0)
dorobouhigeさん
takemoviesさん
ナイスありがとうございます。
by ayu15 (2010-11-07 09:45)
>「対応に問題はなかったと考える」というコメント
たしかに見ますね。だけど、結果に責任を追っていただかなければね。
普通の営利会社で不良品を出したら、どんなに製造工程や自分たちの仕事に問題がないと考えていても、不良品は現実に出ているのだから対応しなければならないですよね。
「対応に問題はなかったと考える」と言えば責任を逃れられると役所はなぜ考えるのか、ここに日本のお役所仕事を改革する鍵があるかもしれませんね。
by 村野瀬玲奈 (2010-11-07 22:47)
shiraさん
村野瀬さんありがとうございます。
医療のように問題ないとされたとき訴えると「訴えるやつがいるのは医療崩壊の原因だ!」とい人達がいます。
他方でけしからんと現場の人を非難して責任取らせて解雇もねえ・・。
苦悩です。
責任取る=解雇するでしょうか?
被害者指数と加害者指数の格差が大きい時組織の構成員ですますのでなく、組織全体で被害者の事情考慮した対応がとれるようにできないんでしょうか?
何度かかいたように「問題はない」と言ういいかたは被害者が救われないリスクヘッジに思えます。
by ayu15 (2010-11-12 13:35)