笑えないジョーク [報道]
某大臣が事実上解任されました。あれほど大騒ぎしたのにもう翌日から過去の人に・・・。
{あの騒ぎはなんだったの?}
自民党は「予算人質??」に非難して以前の民主党みたいなことやるし、自民党(ネオコン政策)に反対する人達からも非難あびたりしましたねえ。
批判記事はいっぱいあるのでそういうのをみたい方はそちらにどうぞ。
KY路線?のあゆなのであえてちがうもの探してみました。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20101125/217267/?P=3
これおもしろいです。
彼は公言とはいえ,内輪(地元支持者)の前(その場での話)でのはなしだったそうです。発言はどういう場で誰に言ったのかて大事なんでしすよね~。
でも情報社会で第三者が自分らに発言ととると話がでかくなるようです。
以下記事より
柳田氏は、自らの無力と、答弁の空しさをよくわきまえていた。なればこそ、自嘲気味のジョークで、国会とそれにぶらさがっている自分自身を笑いのタネにしたのである。
{なるほどこれはあくまでジョークだったんですね。こういうジョークはうちわで人々はしません?}
無論、不謹慎の謗りは免れ得ない。
脇の甘さも、だ。
それでも、「国会軽視」という言い方は不当だ。
本当に国会を軽視しているのは、ジョークすら飛ばすことなく、ただただ官僚が作成したペーパーを読み上げるのみの答弁に終始して職責を全うする大臣の方だ。 何も考えず、自分の言葉をはさむこともせず、ひたすらに失点を恐れ、無難に任期を乗り切ることだけを願って、答弁ロボットの如き忠実さで官製原稿を朗読している白髪頭の陣笠。これまで、そういう大臣が何人いたことだろう。
以上
{6畳一間国会論出した人がいます。どうせ国会軽視の形だけの答弁やパフォーマンスなんだから、各党が議席分の票もって代表者が6畳一間でガチンコ対決でもしたら予算削減できるし議論も白熱というものです。}
なるほど~
「神聖な国会を・・」なんて野党の人が非難してますが、記事では「どうして人の話を黙って聞くという一番基本的なマナーを守ることができないんだ?」とあります。
{ほんとそうです。与野党ともあのヤジ合戦みぐるしい!この方がよほど国会軽視かも?!あれが自分達の代表ですか・・・。やじった議員のかた辞職よろしくです。それともそうかたは、ただ働きしてもらいますか。}
(半分冗談)
そうあの発言はジョークなんだそうです。ジョークで解雇は厳罰かも??
筆者はこう書いています。
以下記事より
ジョークは「場」が作るものだ。
フレーズの出来不出来や、繰り出されるタイミングの巧拙もあるが、ジョークをジョークたらしめるのは、なによりも、場の空気だ。すなわち、ジョークを発した人間が、そのジョークを分かち合うことになるメンバーにとって、どんな役割を担った存在であるのかということが、ジョークの成否を決定するのである。
以上
ジョークでミスして解雇ですか・・・。ジョークのことは何も言わないで、他の理由だけいい辞任もとめるならまだわかりますが。
{例えば推進する政策がおかしいとか)
ただ彼のジョークは滑ったし笑えないそうです。
そう本当のこといっちゃったからだそうです。
国会軽視は口実で、本音は自民党や一部民主党の方はばらされたことに怒ったのかも??
まあそういう感じ?
あとやはり情報問題も気になります。場の空気は話し手は会場の空気読みます。聞き手との関係も大事です。でも情報がそのまま切り取られて異なる空気(場)にもっていかれると場合によっては本来の場では問題ないのに切り取られもちだされたがために問題になったりします。まさしくうちの気にする情報提供・報道・市民の関係問題に関わりそうです。
以下記事より
前例を守り、空気を読み、あえて冒険をせず、横並びを重視し、周りの人間と同じようにふるまうことに心を砕いている人間は、どんなに無能でも職を解かれることはない。
が、その一方で、周囲から浮いていたり、前例を無視したり、突破をはかったり、意表を突いたり、実験的な発言をする人間は、成果を出し続けているうちは良いが、何かの拍子にネガティブな結果を出すと、即座に排除される。 以上
これは怖い!これじゃあ改革逆行?!KY叩きの「右翼思考」だったんですか! (注意、造語で政治上とは関係ないです)
失敗恐れず本音言えるなんて無理なんですねえ・・・。
余談ですが社長役員が読んだ記事1位だそうです。
{あの騒ぎはなんだったの?}
自民党は「予算人質??」に非難して以前の民主党みたいなことやるし、自民党(ネオコン政策)に反対する人達からも非難あびたりしましたねえ。
批判記事はいっぱいあるのでそういうのをみたい方はそちらにどうぞ。
KY路線?のあゆなのであえてちがうもの探してみました。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20101125/217267/?P=3
これおもしろいです。
彼は公言とはいえ,内輪(地元支持者)の前(その場での話)でのはなしだったそうです。発言はどういう場で誰に言ったのかて大事なんでしすよね~。
でも情報社会で第三者が自分らに発言ととると話がでかくなるようです。
以下記事より
柳田氏は、自らの無力と、答弁の空しさをよくわきまえていた。なればこそ、自嘲気味のジョークで、国会とそれにぶらさがっている自分自身を笑いのタネにしたのである。
{なるほどこれはあくまでジョークだったんですね。こういうジョークはうちわで人々はしません?}
無論、不謹慎の謗りは免れ得ない。
脇の甘さも、だ。
それでも、「国会軽視」という言い方は不当だ。
本当に国会を軽視しているのは、ジョークすら飛ばすことなく、ただただ官僚が作成したペーパーを読み上げるのみの答弁に終始して職責を全うする大臣の方だ。 何も考えず、自分の言葉をはさむこともせず、ひたすらに失点を恐れ、無難に任期を乗り切ることだけを願って、答弁ロボットの如き忠実さで官製原稿を朗読している白髪頭の陣笠。これまで、そういう大臣が何人いたことだろう。
以上
{6畳一間国会論出した人がいます。どうせ国会軽視の形だけの答弁やパフォーマンスなんだから、各党が議席分の票もって代表者が6畳一間でガチンコ対決でもしたら予算削減できるし議論も白熱というものです。}
なるほど~
「神聖な国会を・・」なんて野党の人が非難してますが、記事では「どうして人の話を黙って聞くという一番基本的なマナーを守ることができないんだ?」とあります。
{ほんとそうです。与野党ともあのヤジ合戦みぐるしい!この方がよほど国会軽視かも?!あれが自分達の代表ですか・・・。やじった議員のかた辞職よろしくです。それともそうかたは、ただ働きしてもらいますか。}
(半分冗談)
そうあの発言はジョークなんだそうです。ジョークで解雇は厳罰かも??
筆者はこう書いています。
以下記事より
ジョークは「場」が作るものだ。
フレーズの出来不出来や、繰り出されるタイミングの巧拙もあるが、ジョークをジョークたらしめるのは、なによりも、場の空気だ。すなわち、ジョークを発した人間が、そのジョークを分かち合うことになるメンバーにとって、どんな役割を担った存在であるのかということが、ジョークの成否を決定するのである。
以上
ジョークでミスして解雇ですか・・・。ジョークのことは何も言わないで、他の理由だけいい辞任もとめるならまだわかりますが。
{例えば推進する政策がおかしいとか)
ただ彼のジョークは滑ったし笑えないそうです。
そう本当のこといっちゃったからだそうです。
国会軽視は口実で、本音は自民党や一部民主党の方はばらされたことに怒ったのかも??
まあそういう感じ?
あとやはり情報問題も気になります。場の空気は話し手は会場の空気読みます。聞き手との関係も大事です。でも情報がそのまま切り取られて異なる空気(場)にもっていかれると場合によっては本来の場では問題ないのに切り取られもちだされたがために問題になったりします。まさしくうちの気にする情報提供・報道・市民の関係問題に関わりそうです。
以下記事より
前例を守り、空気を読み、あえて冒険をせず、横並びを重視し、周りの人間と同じようにふるまうことに心を砕いている人間は、どんなに無能でも職を解かれることはない。
が、その一方で、周囲から浮いていたり、前例を無視したり、突破をはかったり、意表を突いたり、実験的な発言をする人間は、成果を出し続けているうちは良いが、何かの拍子にネガティブな結果を出すと、即座に排除される。 以上
これは怖い!これじゃあ改革逆行?!KY叩きの「右翼思考」だったんですか! (注意、造語で政治上とは関係ないです)
失敗恐れず本音言えるなんて無理なんですねえ・・・。
余談ですが社長役員が読んだ記事1位だそうです。
2010-12-14 15:33
nice!(4)
コメント(2)
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takemoviesさんありがとうございます。ブラックジョークはお好きですか?
by ayu15 (2010-12-15 10:15)
shiraさん
krauseさん
ありがとうございます。
by ayu15 (2010-12-20 10:29)