機会を広げる [社会問題]
life---生まれてきて良かったと感じられる社会に
--苦悩の狭間-- ☆ 一人一人を大切にして見捨てない社会に。みんなが自分らしく生きれますように♪
2007年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-27
2008年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-28
2009年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-02-22
2010年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-02-01
2011年日記リストはこちらをどうぞhttp://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-02-02
初めての方は、コメントくださる前にまず、はじめましてをごらんくださいね。
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35382141-1
様々な問題に取り組んでおられるつくいさんが今回はこういうの述べられています。
「人民の人民による人民のための活動~被災地に大量のボランティアを!」
http://tukui.blog55.fc2.com/?no=882
阪神淡路ではボランティア元年と言われたそうですが、今回は3分の一だそうです。
民主主義を震災に当てはめると「一人ひとりの被災者が主人公となる社会をみんなで創る」だそうでボランティア問題を取り上げておられます。
イライラより
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-06-17
右派・右翼?の論客?とも言われることのあるAさん。
A 強制は必要だ!
B 強制はやりすぎです。
A 一般常識はあり例外認めない。
B 個々により「常識」は少し違うし、それぞれの事情がある。
A 人は一人では生きられない。社会の秩序に従え!強制する!
B 人は一人じゃ生きられない。だから個々の人を思いやる。強制は問題
以上
自己責任自己努力
まず自分がちゃんとしなさい!
やるからには責任持ちしっかりやりなさい!
これは確かにそういう考えもあっていいでしょう。
ありです。
気になるのはこういうひとに限ってAさん的になることが・・?
人は一人で生きれないをどうとるかは同床異夢?
人は一人で生きれないとういうのは自分では難しいことも多々あると思います。なんでも一人でできるなら人は一人で生きれないなんていうのは不要でしょう。
{いいかえると自己努力で!とういう新自由主義と一人で生きれないからがまんしろ!という新保守主義はあやしい関係?}
人や社会の支援?がないと生きれないかも??自己努力だけで完全にはできないかも?なかには生活保護してもらわないと破たんする人もいるかも。
そういう人でもいていいんです。存在していいんです。
どこかで何かの意味があると思います。
ボランティアて?
自発的に志願する(空気読んで志願でなく)だそうです。志願しないからけしからん!は論外ですよ!
報酬目当てでないです。でも経費など受け取るとかはありだそうです。
そうひとくくりにボランティアとしてしまうのは問題で実に多様に広がる可能性を秘めているんです。
うちも震災翌日あたりは冷静にという言葉を使っちゃいましたが違和感感じやめました。
現地では多様な声があるそうです。
気になったのはボランティアとひとくくりに画一的にしたことです。
先に出た例の人も画一的なんです。
だから強制の発想でるのかも?
人は一人で生きれないというなら「我慢しろ!個性は自己中だ」ではなく社会参加できるようにお互い受け入れる気持だと思います。
これを当てはめると
平時ならともかく災害時に個人がしようとしても困難かも?気持ちを持ってくれた人が社会参加(ここではボランティア)できるように支援すろのはいいかも?
行くな!でなく行けるような機会与えるようにできないんでしょうか?
つくいさんはこう書かれています。
以下つくいさんのブログより
第1に,現地に行って活動することの意義を,もう一度,大きく叫び合うこと。社会全体が「新・ボランティア元年」となるよう意識を持ち直すことだ。
第2に,被災地はもっと「人民の力」を求める声をあげること。官の力を頼る社会は民主的国家ではない。
第3に,「人よりお金」という考えは政府や行政の発想。民間人は,間違った認識を「お金より人」と改めるべきだ。
第4に,教育,大学,民間企業,行政は,こぞってボランティア活動を支援する仕組みを本気で構築すること。
第5に,ボランティアに対しルールや規範を強調しないこと。村井雅清さんの「不良ボランティア論」の真髄は「何でもあり」にある。
以上
生協という消費者団体(消費者はほとんどすべての人と思えます)があります。
京都生協とコープ神戸は災害提携で自動的に相互支援できるそうです。
平時から災害を考えて仕組みを作っておくのはいいかもしれません。
今回は広範囲で市役所が機能しないという事態もおきたそうです。ボランティア派遣したくても相手の自治体と連絡とれないというのも。
平時からそういう面も考慮して素早くうごける仕組みをぜひ考えてほしいです。
うちは知らなかったんですがメディアでいってる義援金はお見舞い金で現金で被災者の方に支給されるそうです。
それはいいことですが支給には時間がかかるそうです。
ボランティアなど支援活動には回らないそうです。
孫さんは発表してから、そのあたりも考えて配分を考えたかも??
ボランティアは現地でがれき撤去だけではないです。ほんと話聞くだけでもいいことも。
傾聴ボランティアというのがあります。ただきくだけでなく受け止めるんです。
間違っても相手に「けしからん」「我慢しろ」なんていってはいけませんよ。
現地の情報うけとり少し離れたとこから情報弱者に情報だすというのもあるでしょう。
避難してきた人をあたたかくむかえるというのもあるでしょう。
支援する人を支援するというのもあるでしょう。
災害時になにもできないけど平時にというのもあるでしょう。
次回からは「行くな!」でなく善意がうけとれる仕組みができていること願います。
ルールだ!規範だ!秩序だ!自己犠牲だ!ではなくお互い補い合いましょうよ。
それにはまず某社会福祉団体は「けしからん」の思考はやめてもらいたいものです。 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-05-29
守るべきもの ・・・酪農編http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-06-18
イライラhttp://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-06-17
一発免停 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-03-23-1
ごみは誰のもの? http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-09-04
5対1 ・・・自己犠牲求める声http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-05-29
守るべきものhttp://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-02-20
無縁社会の話 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-01-29マイケルさんコラム
努力の対価? http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-01-03政治哲学
土地は誰のもの? http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-01-02-1政治哲学
ひかりごけ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-01-02政治哲学
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様々な問題に取り組んでおられるつくいさんが今回はこういうの述べられています。
「人民の人民による人民のための活動~被災地に大量のボランティアを!」
http://tukui.blog55.fc2.com/?no=882
阪神淡路ではボランティア元年と言われたそうですが、今回は3分の一だそうです。
民主主義を震災に当てはめると「一人ひとりの被災者が主人公となる社会をみんなで創る」だそうでボランティア問題を取り上げておられます。
イライラより
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右派・右翼?の論客?とも言われることのあるAさん。
A 強制は必要だ!
B 強制はやりすぎです。
A 一般常識はあり例外認めない。
B 個々により「常識」は少し違うし、それぞれの事情がある。
A 人は一人では生きられない。社会の秩序に従え!強制する!
B 人は一人じゃ生きられない。だから個々の人を思いやる。強制は問題
以上
自己責任自己努力
まず自分がちゃんとしなさい!
やるからには責任持ちしっかりやりなさい!
これは確かにそういう考えもあっていいでしょう。
ありです。
気になるのはこういうひとに限ってAさん的になることが・・?
人は一人で生きれないをどうとるかは同床異夢?
人は一人で生きれないとういうのは自分では難しいことも多々あると思います。なんでも一人でできるなら人は一人で生きれないなんていうのは不要でしょう。
{いいかえると自己努力で!とういう新自由主義と一人で生きれないからがまんしろ!という新保守主義はあやしい関係?}
人や社会の支援?がないと生きれないかも??自己努力だけで完全にはできないかも?なかには生活保護してもらわないと破たんする人もいるかも。
そういう人でもいていいんです。存在していいんです。
どこかで何かの意味があると思います。
ボランティアて?
自発的に志願する(空気読んで志願でなく)だそうです。志願しないからけしからん!は論外ですよ!
報酬目当てでないです。でも経費など受け取るとかはありだそうです。
そうひとくくりにボランティアとしてしまうのは問題で実に多様に広がる可能性を秘めているんです。
うちも震災翌日あたりは冷静にという言葉を使っちゃいましたが違和感感じやめました。
現地では多様な声があるそうです。
気になったのはボランティアとひとくくりに画一的にしたことです。
先に出た例の人も画一的なんです。
だから強制の発想でるのかも?
人は一人で生きれないというなら「我慢しろ!個性は自己中だ」ではなく社会参加できるようにお互い受け入れる気持だと思います。
これを当てはめると
平時ならともかく災害時に個人がしようとしても困難かも?気持ちを持ってくれた人が社会参加(ここではボランティア)できるように支援すろのはいいかも?
行くな!でなく行けるような機会与えるようにできないんでしょうか?
つくいさんはこう書かれています。
以下つくいさんのブログより
第1に,現地に行って活動することの意義を,もう一度,大きく叫び合うこと。社会全体が「新・ボランティア元年」となるよう意識を持ち直すことだ。
第2に,被災地はもっと「人民の力」を求める声をあげること。官の力を頼る社会は民主的国家ではない。
第3に,「人よりお金」という考えは政府や行政の発想。民間人は,間違った認識を「お金より人」と改めるべきだ。
第4に,教育,大学,民間企業,行政は,こぞってボランティア活動を支援する仕組みを本気で構築すること。
第5に,ボランティアに対しルールや規範を強調しないこと。村井雅清さんの「不良ボランティア論」の真髄は「何でもあり」にある。
以上
生協という消費者団体(消費者はほとんどすべての人と思えます)があります。
京都生協とコープ神戸は災害提携で自動的に相互支援できるそうです。
平時から災害を考えて仕組みを作っておくのはいいかもしれません。
今回は広範囲で市役所が機能しないという事態もおきたそうです。ボランティア派遣したくても相手の自治体と連絡とれないというのも。
平時からそういう面も考慮して素早くうごける仕組みをぜひ考えてほしいです。
うちは知らなかったんですがメディアでいってる義援金はお見舞い金で現金で被災者の方に支給されるそうです。
それはいいことですが支給には時間がかかるそうです。
ボランティアなど支援活動には回らないそうです。
孫さんは発表してから、そのあたりも考えて配分を考えたかも??
ボランティアは現地でがれき撤去だけではないです。ほんと話聞くだけでもいいことも。
傾聴ボランティアというのがあります。ただきくだけでなく受け止めるんです。
間違っても相手に「けしからん」「我慢しろ」なんていってはいけませんよ。
現地の情報うけとり少し離れたとこから情報弱者に情報だすというのもあるでしょう。
避難してきた人をあたたかくむかえるというのもあるでしょう。
支援する人を支援するというのもあるでしょう。
災害時になにもできないけど平時にというのもあるでしょう。
次回からは「行くな!」でなく善意がうけとれる仕組みができていること願います。
ルールだ!規範だ!秩序だ!自己犠牲だ!ではなくお互い補い合いましょうよ。
それにはまず某社会福祉団体は「けしからん」の思考はやめてもらいたいものです。 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-05-29
守るべきもの ・・・酪農編http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-06-18
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無縁社会の話 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-01-29マイケルさんコラム
努力の対価? http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-01-03政治哲学
土地は誰のもの? http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-01-02-1政治哲学
ひかりごけ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-01-02政治哲学
2011-06-20 11:20
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コメント(1)
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皆様ありがとうございます。
ともに生きてお互い生まれてきてくれてありがとうといいあいたいです。
by ayu15 (2011-06-23 22:42)