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読み比べ・・・オウム編 [人権]

 


 shiraさんが社説の読み比べ書かれていてとてもいいです。次回までまちきれず、自分で記事を比べてみました。shiraさんの社説の読み比べと比べないでくださいね。とても歯が立たないので[あせあせ(飛び散る汗)]



 21日に最後に残ったオウム幹部の判決がでました。
今日22日は仮称巨人党機関紙はトップ記事でライバルの仮称日の出新聞は1面にありました。★まず、巨人党機関紙から。
記事の見出しは「国家転覆ありえた」です。
サリン70トン自動小銃1000丁です。

トップ記事は地検で捜査指揮されたかたのコメントが主です。同新聞をほめる内容です。

それ以外は被告の親の涙の謝罪です。




☆次に日の出新聞
トップは富裕層増税検討です。18000万の人も1億の人も同じ税率は問題というものです。でオウムはその隣です。
書かれているのは被害者で重い障がいを負われた方です。介護が必要な状態です。


「自分が妹の面倒見れなくなった時誰が代わりになってくれるのか」と不安感じておられます。
{これ問題です。なんで容疑者死刑ばかり盛り上がるの??なんで生きるための支援が盛り上がらないの?}

 「国からの給付金ではこの妹が一人で生きるには足りない。
犯人はみんな死刑にしちゃえは違和感を覚える。」
など書かれています。





1面の内容は
巨人党機関紙は秩序の内容と
日の出新聞は被害者の生活
と大きく違いました。





★巨人党機関紙
26・27面
広告も入れずまるまる2面全部オウムです。

教団との戦いを書いています。
宗教法人格はく奪による対決姿勢。
破壊活動防止法適応しいうとするが、皮肉にも法人格はく奪の効果で適応できず。
団体規制法作り監視。
などです。


被害者補償の部分は宇都宮さんのコメントがあります。


27面に移ると
社会からの孤立・暴走です。
説法がうまく引っかかる。
絶対帰依。
選挙でまけ武装闘争。など


まずいという気持ちが絶対帰依で消える。
競争心・功名心
(どこかの知事・元知事のことじゃないですよ)


最後にこうありました。
オウム裁判で死刑に対する裁判官の心理的な抵抗が弱まり、その後の刑事裁判の厳罰化につながった。




☆日の出新聞
2面でわかりやすい解説を載せています。
外部と遮断され「純粋」
理系高学歴が多い
殺人も許される。
などが簡単に書かれています。

14面社説でも触れています。
殺人を正当化する集団を生んだ。
いまだ霧の中にある。オウムについて考えていく環境整える必要。
死刑に対する抵抗感薄れた
このままでいいのか?オウムが私たちに突きつけた重く厳しい課題。





★巨人党機関紙は
社説でなく編集委員のコラムで取り上げています。
無差別テロを防ぐ手立てです。
司法取引制度など導入がいる。
サイバー攻撃の備えもいる。
独立調査委員会で検証行われてないのは問題。
などです。



39面
後遺症と闘う家族
死刑にしろ!
どの被告も裁判の引き延ばし図っている。
遺族の声尊重で長期審議防ごう。




☆日の出新聞34面
未解決事件もある。
(国松長官銃撃)
1審は原則2年の法ができた。
などが記事です。

こちらは編集委員でなくオウムを追ってきた記者のコラムです。
密告奨励される。
上司に絶対服従。
競争と格差の時代に幼年期・青年期過ごした。人間を取り換え可能な部品とあつかう企業社会。

生きづらく自分たちに未来はないという閉塞感。
青年たちのすさんだ心の空洞。
跳ね返らせた社会の側の在り方。
事件であらっぽい社会に。「異物」を力ずくで排斥に夢中になる。
人権はださくなり、「自己責任」が大手を振って歩き社会はますます窮屈に委縮している。
そのことを放り出したまま反逆者への報復として13人もの大量処刑に踏み切るのだろうか?
コラムはこういう感じでした。

39面
心と体今も悲鳴。
進まぬ賠償21億円残る。


1面コラム欄
オウムは不安を食って大きくなった。
フルに働いても年収200万以下が1000万人超えた。生きにくい時代に「輝く未来」を競い悶々と暮らす人々を誘う。


詳しい正確な内容知りたい方は自分の目で直接新聞読んでくださいね。








 さあどうでしょう??
見事に視点が違いますね。重視するとこ違いますね。オウムが間違いで有罪は当然で到底容認できないのはみな同じでもそこからみるものは違うようです。
問題認識は似ているようですがどこを強調してるかは違うようです。



 ★巨人党機関紙は秩序を強調しているようです。次に被害者心情です。これは犯人殺せに絞っているようです。
秩序守りため対策をというのを強調しているようです。



 ☆対する日の出新聞は
被害者の生活の大変さです。「殺せ」より、被害者の生活支援・経済支援の問題にむいてそうです。

彼らを追いやった社会の空気。
死刑にだけすればいいでなく、検証(社会も含めた)が必要。

事件の影響で社会に暗雲などは巨人党機関紙では触れられていません。
また被害者の中には死刑に違和感感じる人がいることもまるで書かれていません。
監視強化厳罰化でなくもう少し生きやすい社会にすることでこういうとんでもない犯罪集団に入っていくのを防ぎたいというのが背後に見えます。



shiraさんならどう読み比べるのか気になるところです。
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コメント 3

shira

 読みましたよ。
by shira (2011-12-01 18:33) 

noga

自分に必要なものがあるならば、自分自身でそれを取得する算段をしなければならない。
それが、大人というものである。
http://sns2.sasayama.jp/modules/topic/topic_view.phtml?id=70572&grpcd=112695

他力本願・神頼みでは、自分の理想はひとりでに実現しない。
言霊の効果を期待して無為無策を決め込んでいれば、閉そく感は増すばかり。
そこで、伝統的な諦観に入るか。浪曲師・語り部となるか。
http://sns2.sasayama.jp/modules/topic/topic_view.phtml?id=70269&grpcd=112695

日本人には、意思がない。
意思のあるところに、方法はある。
意思は、未来時制の内容である。
日本語には、時制がない。だが、英語にはある。
http://sns2.sasayama.jp/modules/d/diary_view.phtml?id=68993&y=2010&m=1

意思があれば責任がある、罪もある。
意思がなければ、罪もない。子供・アニマルと同じである。
犠牲者が出れば、日本人は意思がないので加害者になることはなく、被害者になる。
そして、他人を非難する。
http://sns2.sasayama.jp/modules/topic/topic_view.phtml?id=74119&grpcd=112695

日本人には、世界観がないので、未来社会を念頭において建設を進めようとする意欲がない。
政治の大局を見て良しとする考え方がない。
議論も重箱の隅を楊枝でほじくるように非建設的なものになる。

内閣も短期間で次々と変わる。
政局を安定させ建設に励もうとする国民的な内容は見当たらない。
どうしても建設が必要となれば、日本人の批判そのものを禁じるしかない。
このようなメンタリティでは、国がひっくり返っても学習は進まない。
http://sns2.sasayama.jp/modules/topic/topic_view.phtml?id=71357&grpcd=112695

世界観がなければ建設計画もなく、日本人同士でも議論は不毛となる。
ピントはずれの議論下手では英米との外交などできるはずもない。
会議では、発言もなく、微笑んで、居眠りをするばかり。
http://sns2.sasayama.jp/modules/topic/topic_view.phtml?id=73354&grpcd=112695

日本人は、知的能力改善のために日本語と英語を併せて学ぶべきである。
大人になるためには、英米の高等教育の助けが必要である。
日本独自の励みでは、子供にも理解可能なマンガ大国にしかならない。
http://sns2.sasayama.jp/modules/d/diary_view.phtml?id=68478&y=2009&m=12


by noga (2011-12-02 04:31) 

ayu15

社説は意見書くので違うんですが、一般記事含めてももこうして違いがみえました。
shiraさんはこの違いをどう読んだかなんか気になります。
by ayu15 (2011-12-03 15:31) 

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