妊娠 [暮らし]
life---生まれてきて良かったと感じられる社会に
個々の存在(アイデンティティなど)が尊重されますように。
一人一人を大切にして見捨てない社会に。みんなが自分らしく生きれますように♪
2007年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-27
2008年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-28
2009年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-02-22
2010年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-02-01
2011年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-02-02
2012年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-01-21
初めての方は、コメントくださる前にまず、はじめましてをごらんくださいね。
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35382141-1
世の中「保守的」な考え方の人による「差別偏見」が後をたちません。 悲しいことです。
悪意なくても起きたりします。
まあ何が差別偏見なのかは??て感じなので「 」付です。
中には該当しない人もおられるでしょうけど多くの女性は妊娠の経験や可能性があるでしょう。
それが待っていた妊娠(受け入れ準備できた)ならバンザイでしょうけど、
状況が問題ある場合どうでしょう???
産むにせよ産まないにせよすごく悩みませんか???
男性の方は彼女や妻が妊娠したとき想像してくださいね。
女性にとって人生の「一大イベント」で極めて大きな人生の影響でしょうね。
一部??に軽く考えてしまう人がいるそうですがそれは教えてあげるとして、
悩んで考えた人の方です。
お腹の中の我が子はすご~~~~く大事でしょう。「でも諸条件が・・・。」と問題が出たり・・。
正解なんてないと思いませんか??
うちの日記読んでくださっている人で悩んだ方はおられますか?? で、本題です。
某お騒がせ?の人気政党が 「発達障がいは親のせいだ!」という資料作ったし
某知事は「あいつらどこかたりない」というし(同性愛の方への差別)
これは失言なんていうものじゃないわ
ナチスは障がいを抱えた人を迫害しやがて虐殺していきましたよねえ。
民族的?にドイツ的でない人を捕まえて「あなたはドイツ人じゃない!」と否定して社会から排除した戦前のドイツ社会も同じようなものでしょうねえ。
やられた人は「自分の祖国はドイツです」。というアイデンティティをもっていました。でもそれを否定されて自殺に追い込まれたんです。
(詳しくは友情どうぞhttp://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2007-07-21-1)
アメリカの共和党議員には保守的な人が少なくありません。
その一人
トッド・エイキン議員は
「正真正銘のレイプなら女性の体は妊娠を防ぐようになっているため妊娠はめったにない」
と発言したそうです。
今朝の読売新聞7面です。
アメリカでは中絶は論争になっています。中絶を否定する保守派と許すリベラルな人達との論争だそうです。
完全にこの人あほか差別偏見の人ですね。
こういう人が憲法違反にならないなんて・・。
まあ安易に中絶はどうかと思いますが・・・。
こういう「保守的」考えの方はこれが通ると自分たちの望む道徳観で画一的にできます。失敗しても自分がやられる対象にはなりません。
攻撃される側は自分の人生がかかってくる場合も。
負けたら最悪の場合人生はむちゃくちゃになります。
勝っても当たり前?普通?の状態でしょう。
保守派に攻撃されると失うものは大きくても得るものはあまりないようです。
中絶にせよ産むにせよ一番負担のかかるのは当事者女性です。そうですよね!! 次がそのパートナーでしょうか?
というかその人本人が一番ツケを払うんでしょ!
この保守的??思考の人個人には直接負担はかからないでしょう。
アメリカは自己努力を重視する社会だそうです。これは民主党だろうが共和党だろうがそういう傾向だそうです。
ところが人の一生で極めて重大な出産を国や社会にに決められていいの??
もし望まない相手との望まない出産を強要されたらあなたならどうですか???
男の方は娘や妹などがこんな目にあったら??
「保守派」は「秩序・規律」で強制しておいて、あとはお好きな「自己責任」で知りませんとなるでしょう。強制した人たちが責任取り面倒見てくれるわけじゃないんですよ。
自己責任強調しながら
片方で 秩序だ!規律だ!道徳だ!なんていう人たちは
人権意識が希薄のようですねえ。
中絶だけじゃないですよ。
冒頭の例もあります。それ以外もあります。
もし
あなたの家族・友人が「保守派」の非難対象にされたら?
家族友人がそのため生きるのが辛く感じて人生が狂ったら??
これは大統領選の争点のひとつのようです。
冒頭に戻りますが
もし友人が中絶するか悩んだら???
うちは助言するかもしれないし
私は」こうしたらいいと思うと意見言うかもしれません。
仮に「赤ちゃんの命奪うことになるから産んだら?」と思って言ったとします。
でも友人は違う答えを出したとします。あなたなら???
うちは友人が悩んだ末出したんだからしょうがないと思います。
それでも友人なんです。
どこかの「保守派」??宗教右翼道徳右翼みたいに友人を責め立てますか??
うちはそんな人間にはなりたくないです。
辛そうにしている知人や友人が浮かんできます。
悲鳴が聞こえそうです。
東京 Voice http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-01-09
幸せな家庭にhttp://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2012-01-31
二人の女性の叫び http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-05-25
女の尊厳 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-09-14
自殺予防週間 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-09-11
体が入れ替わると http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-07-07 自分であること
同じ女・同じ人間http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2007-08-26-1
見果てぬ夢http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-11-01
父親の尊厳http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-01-31
社会的障害 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-01-11-5
父親の尊厳2 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-10-28
人並みに生きたい http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-10-17
自己決定 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-10-23 自分らしく
入学http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-08-02
友情http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2007-07-21-1
あるドイツ市民の悲劇です。おすすめです。
お話に見る社会http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-08-12
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世の中「保守的」な考え方の人による「差別偏見」が後をたちません。 悲しいことです。
悪意なくても起きたりします。
まあ何が差別偏見なのかは??て感じなので「 」付です。
中には該当しない人もおられるでしょうけど多くの女性は妊娠の経験や可能性があるでしょう。
それが待っていた妊娠(受け入れ準備できた)ならバンザイでしょうけど、
状況が問題ある場合どうでしょう???
産むにせよ産まないにせよすごく悩みませんか???
男性の方は彼女や妻が妊娠したとき想像してくださいね。
女性にとって人生の「一大イベント」で極めて大きな人生の影響でしょうね。
一部??に軽く考えてしまう人がいるそうですがそれは教えてあげるとして、
悩んで考えた人の方です。
お腹の中の我が子はすご~~~~く大事でしょう。「でも諸条件が・・・。」と問題が出たり・・。
正解なんてないと思いませんか??
うちの日記読んでくださっている人で悩んだ方はおられますか?? で、本題です。
某お騒がせ?の人気政党が 「発達障がいは親のせいだ!」という資料作ったし
某知事は「あいつらどこかたりない」というし(同性愛の方への差別)
これは失言なんていうものじゃないわ
ナチスは障がいを抱えた人を迫害しやがて虐殺していきましたよねえ。
民族的?にドイツ的でない人を捕まえて「あなたはドイツ人じゃない!」と否定して社会から排除した戦前のドイツ社会も同じようなものでしょうねえ。
やられた人は「自分の祖国はドイツです」。というアイデンティティをもっていました。でもそれを否定されて自殺に追い込まれたんです。
(詳しくは友情どうぞhttp://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2007-07-21-1)
アメリカの共和党議員には保守的な人が少なくありません。
その一人
トッド・エイキン議員は
「正真正銘のレイプなら女性の体は妊娠を防ぐようになっているため妊娠はめったにない」
と発言したそうです。
今朝の読売新聞7面です。
アメリカでは中絶は論争になっています。中絶を否定する保守派と許すリベラルな人達との論争だそうです。
完全にこの人あほか差別偏見の人ですね。
こういう人が憲法違反にならないなんて・・。
まあ安易に中絶はどうかと思いますが・・・。
こういう「保守的」考えの方はこれが通ると自分たちの望む道徳観で画一的にできます。失敗しても自分がやられる対象にはなりません。
攻撃される側は自分の人生がかかってくる場合も。
負けたら最悪の場合人生はむちゃくちゃになります。
勝っても当たり前?普通?の状態でしょう。
保守派に攻撃されると失うものは大きくても得るものはあまりないようです。
中絶にせよ産むにせよ一番負担のかかるのは当事者女性です。そうですよね!! 次がそのパートナーでしょうか?
というかその人本人が一番ツケを払うんでしょ!
この保守的??思考の人個人には直接負担はかからないでしょう。
アメリカは自己努力を重視する社会だそうです。これは民主党だろうが共和党だろうがそういう傾向だそうです。
ところが人の一生で極めて重大な出産を国や社会にに決められていいの??
もし望まない相手との望まない出産を強要されたらあなたならどうですか???
男の方は娘や妹などがこんな目にあったら??
「保守派」は「秩序・規律」で強制しておいて、あとはお好きな「自己責任」で知りませんとなるでしょう。強制した人たちが責任取り面倒見てくれるわけじゃないんですよ。
自己責任強調しながら
片方で 秩序だ!規律だ!道徳だ!なんていう人たちは
人権意識が希薄のようですねえ。
中絶だけじゃないですよ。
冒頭の例もあります。それ以外もあります。
もし
あなたの家族・友人が「保守派」の非難対象にされたら?
家族友人がそのため生きるのが辛く感じて人生が狂ったら??
これは大統領選の争点のひとつのようです。
冒頭に戻りますが
もし友人が中絶するか悩んだら???
うちは助言するかもしれないし
私は」こうしたらいいと思うと意見言うかもしれません。
仮に「赤ちゃんの命奪うことになるから産んだら?」と思って言ったとします。
でも友人は違う答えを出したとします。あなたなら???
うちは友人が悩んだ末出したんだからしょうがないと思います。
それでも友人なんです。
どこかの「保守派」??宗教右翼道徳右翼みたいに友人を責め立てますか??
うちはそんな人間にはなりたくないです。
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女の尊厳 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-09-14
自殺予防週間 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-09-11
体が入れ替わると http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-07-07 自分であること
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あるドイツ市民の悲劇です。おすすめです。
お話に見る社会http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2011-08-12
2012-09-28 15:58
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ナイスありがとうございます。
by ayu15 (2012-10-04 21:38)