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ひとりのからだで

本の紹介です。

「ひとりのからだで」 ジョン・アーヴィング著

登場人物多く、大きく過去や未来に飛ぶので読みにくいかもしれませんけど・・・。

角田さんの書評があります。
60年代から現代の性的少数者と社会を丁寧に描いているそうです。

でもテーマはもっと大きいものだそうです。

性的だけでなく、言語宗教文化習慣なんであれ、異なる他者を認めて受け入れる寛容さはなにかだそうです。

こぶし上げることなくユーモアを駆使して不寛容と闘う作みたいです。



2013年読売
12月15日15面

新潮社 2000円 in one person  John Irving
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コメント 1

ayu15

みなさまナイスありがとうございます。機会あればぜひどうぞ。
by ayu15 (2014-02-22 21:52) 

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