慣習・文化の尊重 [人権]
「宗教右翼」「道徳右翼」とか言われたりする声が伝統やら教義やら「道徳」やら強く言って個々の人の生活に介入しているらしいです。
う~~ん・・・。
そんな中、読売新聞2月16日にこんな記事が。
コロシアム社会 [人権]
2008年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-28
2009年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2009-02-22
2010年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2010-02-01
初めての方は、コメントくださる前にまず、はじめましてをごらんくださいね。
http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c35382141-1
明石の事故では被害者遺族の声がやっと取り上げられ、初の自動的な起訴で裁判になります。
被害受けて勇気出して訴訟にすると「わがままいうな!」という人がチラホラと・・・。
ある事件では加害者に「殺せ・殺せ」の大合唱で、怒りの矛先が弁護団どころか、加害者にも配慮した意見や厳罰化に疑問の意見にまでむかうこともありました。まさに「レミングの群れ」です。
人の怒りや不安が個々はそれなりでもかさんりあい大きな怪物になりそうな・・
拘束 [人権]
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悪い人でも [人権]
この法王は、誰よりも苦しんでいる人(社会の都合で苦しむ人も)に救いの手を差し伸べるべき立場でありながらみずから他者を否定して、「生きること」に障害あたえるとんでもない悪人だそうです。
(クリスマスを奪った男 http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-12-25)
人権週間 [人権]
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人権週間です。人権月間です。
うちの日記のテーマはlifeです。誰もが社会生活が送れることです。
個々の尊厳・誇り・存在などが守られる事です。
某右翼??(先日でいう反自由党?)の人が「個性・価値観に違い認め合い・・・」なんて言ってるのは、あれ~~?て感じですが。『個々より秩序がお好きな、一部支持者や自党のABE氏ら道徳右翼対策なんとかしなさいよ!』ていう感じですが。
基本的に中立的なのがすきですが、生きることを否定したり妨げるようなのには立ち向かいますよ!
昔、国や空気?の流れに反して、まな板に載せられた人が生きることを守った外交官もいましたねえ~。
(命のビザ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-01-18-2 人間の尊厳を守った外交官)
これは私じゃない [人権]
なんか男の人は普通ないらしいです。『え~~!?』
男と女はいろいろ違いがあるように思うこともしばしば。ジェンダーフリーの少なくない人には「体」だけ肯定して脳の違いを否定してしまってますが・・・。
報道されたんですが、お化粧前と後での鏡をみた時の脳活動の研究したそうです。女性はお化粧の前後で脳活動が違ったそうです。
当たり前の幸せ [人権]
おめでとうございます。
ドクさんは生まれる前からの障がいをもっています。戦争が原因と言われています。戦争する側にもやむをえないそれなりの事情があったのでしょう。
でもその結果彼は極めて重大な影響うけて生きることに支障きたしています。
戦火のベトナムでこのような目にあいとても不運だったでしょう。でも最高の医療を受ける事ができ、彼を見守る・支援する人達だって大勢いるそうです。
好きな人と結ばれるというのはすべての人にあるべき人間として大切なものでしょう。彼が結婚できて子どもできるのを心からおめでとうございますといいたいです。
誰もが当たり前のことが当たり前にできますように。
御互い支援しあいできるだけ当たり前にできるように心がけたいです。
少なくとも社会・国の都合で生きることをうばうことだけは絶対ないようにしたいです。
体が入れ替わると [人権]
でも臓器移植法案についてではありません。それについてのコメントもなしの方向で^_^
どんどん医学や科学が進歩しています。おかげで生活の向上にやくだってます。
歯が悪くなれば入れ歯やインプラントがあります。
皮膚のやけどで皮膚移植もあるそうです。
人工なんとかで不具合で機能しなくなったものを取り替えたりします。
乳房を失った人に再生手術とかもあります。
私達は不幸なことに生まれる前や生まれてから病気・事故とかで大事な機能を失う事があります。それはその人にしかわからないとても辛いものでしょう。でも医学や科学の進歩で、それに変わるものが開発されていき多くの苦しんでいる人の救いになるでしょう。
クリスマスを奪った男 [人権]
イメージ戦略に敗れたんでしょうかねえ?
あれから約10年、アメリカはまた大寒波におそわれたそうです。サブプライムローン問題で準備する間もなく予告なく着ている物だけで放り出された人はどうなったんでしょう?
不況になったアメリカです。サブプライムローンでバブルみたいに調子に乗って貸す人が少なくなかったのもあるでしょうけど、どうも政策の失敗ぽぃようですねえ。(http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-12-15-1どうぞ)
あれよあれよと広がり、クリスマスが不安な人が続出してるようです。 多分悪意でなく、ブッシュ政権がよかれと思ったことが裏目に出たと思うんですけど・・。
サブプライムローン問題や原油高などに発した金融危機の真っ只中ぽぃようです。100年に一度の危機と日本の与党の政治家の方が言ってます。
約100年前、富裕層中心で黄金時代があったそうです。その後突然に、アメリカ発世界大恐慌がおきています。世界中その再現を阻止しようとしてるらしいです。麻生さんも苦戦しているようです。
さらにおいうちをかけるのがでてきました。
鏡 [人権]
「もう少しこの辺を・・」とか思う人は多いでしょう。
「私って魅力ないわ・・」とか否定的に見ちゃう人や、そういう気分になることもあるかも?
「私って最高!」て自尊心高い人もいるでしょう。そう思うこともあるでしょう。
「鏡よ鏡よ鏡さん・・・」というお話がありますねえ。
今ナショナリズムは多くの国で高まる傾向らしいです。愛国心強調・特定国敵視・特定道徳の正義とそれにそぐわない物を排除の傾向がみられるようです。 そんな中テレビ東京の放送が問題になりました。
(テレビ東京、4日深夜放送の「よろセン!」の中のコーナー「世界の偉人DEN!」でヒトラーを取り上げたのが問題になっている) と報道されてました。うちはみてないので、番組については避けさせてもらいます。
君死に給(たまう)ことなかれ [人権]
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ひそかに応援していたペシャワール会の伊藤和也さんが志半ばでなくなられました。ご冥福お祈りします。
今日はこれとは直接関係ない内容です。
前回「親や祖父母を死なせないで!」と書きましたけど、あなたを思ってくれる大切な親がなにより辛い事てなんでしょう?
それは先に亡くなることでしょう。うちはまだ親じゃないけど、きっと親にとって惨酷なことでしょう。さけられない病気や事故なら運命でしょうけど、暴力・テロや戦争なんてあってはならないはずなのに・・。
難しい政治の都合なんてうちには理解できません。難しい主義主張なんてうちにはわかりません。うちがわかることは、テロや戦争で御互い殺し合い残された親が絶望するという事です。
御互い家族を失い、憎しみあいさらに次の悲劇をうんでいくなんて・・・。正義の味方同士殺しあうなんて・・・。
御互い追い詰めあうのでなく、御互い認め合い生きられるようにしていくのはなかなか大変みたいですねえ。
戦争に参加するのも「正義」かもしれませんけど、戦争に行かないで生き延びて、親より長生きして老後の面倒みるのも「正義」じゃないでしょうか?
You can't judge a book by its cover. [人権]
2007年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-27
2008年日記リストはこちらをどうぞ http://life-ayu.blog.so-net.ne.jp/2008-03-28
ランさんが書いていたんですけど
You can't judge a book by its cover.
カバーだけでその本の中身まで査定することができない。
つまり、don't make judgements based only on appearances.
“見た目だけでその人を判断しちゃいけない”
ということだそうです。
これみてそうですよね~と思う人は少なくないかもしれませんけど、現実は判断する側とされる側の受け取り方は大きく違うようです。
生きれるように [人権]
このブログに、みたり聞いたりした事とかいろいろ書いてきました。いろんなところから、生きることを見ていこうと思いました。
人は誰でも悩みかかえたり、辛い事もあるでしょう。
これがあるから人間なのかもしれません。 無くすことはできなくても、「辛い事もいろいろあったけど、生まれてきてよかった」と一人ももれることなく感じられる社会になることを願ってます。
男女は違うけど・・・ [人権]
どぉなんでしょう?
人の振り見て我が振り直せ2 [人権]
ある行政の広報にあったんですけど、世界人権宣言60年だそうです。今某国での人権問題で世界中混乱してますよね。人権てまだよくわかんないですけど、まもらなくてはいけないものは権利というより人として、当然あるべきもので人に対して配慮する当たり前のことてあると思うんです。
人の振り見て我がふり直せ・・・プラハの春 [人権]
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スメタナさんの作曲した「モルダウ」という曲があります。それは美しい曲ですが、どことなくなんともいえない影があるように感じます。世界中のオーケストラが世界中でこの曲を演奏しています。この曲は世界中で愛されているそうです。でもチェコの人にとってはただの名曲でなく特別な曲だそうです。「第二の国歌」といっても過言ではないらしいです。
『歌じゃないでしょという突っ込みは無しの方向で』 知らなかったんですけど、モルダウはドイツ語でチェコ語でブルタバだそうです。
首都のプラハは欧州屈指の美しい街といわれています。 一度は訪れてみたい街です。
『「プラハの春」は、そんなプラハを舞台にした物語なんです。
春江一也さん原作です。
チェコスロバキアの改革運動「プラハの春」は、1968年ソ連軍の侵攻によって、多くの血で染められて夢で終わってしまいました。その歴史的な事件を、外務省職員と東ドイツの女性との恋や反体制派の若者達の友情を絡めて描いた作品です。
誤解偏見? [人権]
「35歳で羊水が腐る」発言の報道をよくみかけます。うちはこのことはなにも経緯しりません。
どういうところで、どういう流れでどう言ったのかとか・・。
世の中誤解偏見がいっぱいあります。でも多くはいう側といわれた側の認識におおきなひらきがありそうです。
命のビザ [人権]
16日の毎日 にありました。
「命のビザ」杉原千畝氏に叙勲
このニュースによると
ユダヤ人に「命のビザ」を発給した故杉原千畝・元リトアニア領事代理の功績をたたえてポーランドから表彰があったそうです。杉原千畝さんはすでに亡くなられているので、孫が代理でうけとったそうです。できたら本人が生きている間ならなおよかったんですが・・・。確かイスラエル政府からも表彰されています。
生いていたい [人権]
ムコ多糖症 という病気があるそうです。
以下その説明の転載です。
この病気は、人間の中でも小さい子達に見られる病気です。
しかし、この《ムコ多糖症》という病気は、
あまり世間で知られていない(日本では、300人位発病)
つまり社会的認知度が低い為に、
今厚生省やその他製薬会社が様々な理由を付けて、
もっとも安全な投薬治療をする為の許可を出してくれません。
ムコ多糖症は日々病気が悪くなる病気で、
発症すると殆どの人が10~15歳で亡くなります。
8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で
湘南乃風の若旦那が語ってから、私達に出来ることを考えました。
それで思いついたのが、このバトンという方法です。
5~6歳の子供達が厚生省にスーツ姿で出向いて
自分達が生きる為に必死に頭を下げたりしています。
この子達を救う為に私達が出来ることは、
この病気を多くの社会人に知ってもらって、
早く薬が許可されるよう努力することだと思います。
みなさん、ご協力お願いします。
[ムコ多糖症]
ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、
体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。
多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴う。
重症の場合は成人前に死亡する。
今のところ有効な治療法が無いので、
骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる病気の一つである。以上
http://www.muconet.jp/ 詳しくはこちらに。世の中にはさまざまな大変な病気で苦しんでいる人がいます。不幸にして、病気になったりしても、適切な治療が受けられますように。少しでも、人間らしい人生が送れますように。
同じ女・同じ人間 [人権]
今までの日記リストです。 http://blog.so-net.ne.jp/life-ayu/2007-08-16-7
内閣府の人権擁護に関する世論調査でこの5~6年間の人権侵害の状況が最高になったそうです。個人の考え方も関係するので、なにが侵害なのか難しいですね。少なくとも相手を否定してしまうもの・誰にも認められる基本的なものを特定のレッテルで排除するものは問題かもしれませんね。
1表現は自由でなくてはいけませんが、差別偏見につながるものはまずいです。これみて、「え~!」と思いました。こんな報道がありました。
2性転換手術、公的医療の対象に=ブラジル
(時事通信社 - 08月18日 13:00)
たくさんの方々にひろめてください。
28日火曜日まで目が離せません。
ーー以下記事要約/転送歓迎ーー
ペガー・エマンバシュクさん、イラン人女性、40歳。2005年にイランを脱出し、イギリスで難民申請をしたが、
それが認められずにあと数日で故郷のイランに
強制送還されようとしている。
彼女は、レズビアン。レズビアンであるということは、
イスラム法の下、イランでは死を意味する。
石打ちの刑に処されることもある。
殺される確率が高いとわかっていて、
彼女をこのまま強制送還させていいのか。
国際難民法の述べる難民の定義を引用するが、
「…人種、宗教、国籍もしくは特定の社会的集団の
構成員であるということ又は政治的意見を理由に
迫害をうけるおそれがあるという十分に理由のある恐怖を
有するために国籍国の外にいる者」(難民条約第1条)とは、
彼女のことではないのか。
彼女の強制送還は、国による殺人である。
これは許しがたい犯罪であり、人命の冒涜だ。
国際社会は黙って見すごしていけない。
ペガーさんのために一人一人のアクションを求めたい。
【英語サイト】
インディーメディア:
http://
シェフィールドのメディア:
http://
ネット署名(英語):
http://
【日本語訳ブログ】:
http://
※記事は刻一刻と更新されて、新しい記事が出ていますので、
トップから別の記事も見られます。
以上
ことなる宗教も尊重しないと。でもこれはもし本当ならひどぃ。
これは最低限認められるはずの人権でしょう。
以下ブログから
ペガー・エマンバクシュはイラン人の女性で、イギリスで2005年に難民認定の申請をしました。しかし、彼女の申請は認められませんでした。そして、今月シェフィールドで逮捕され、現在入国管理局の収容所におり、8月28日の午後9時35分発の英国航空BA6633便でイランに強制送還されることになっています。
もし、イランに強制送還となった場合、投獄され、石打ちにより処刑される危険に面しています。イランでは彼女の性的指向(女性として女性と関係を持ったこと)が罪であるのです。
ペガーは彼女のパートナーが逮捕され、拷問を受け、石打ちによる死刑に処せられてから、イランを脱出し英国で難民申請を行いました。当時、彼女の父親も逮捕され、彼女の居場所について尋問されました。彼自身も拷問を受けましたが、その後解放されました。
以上
ベガーさんはイランでは犯罪者でしょう。考え方によっては悪人かも。
でもほんとうの悪人ですか?たまたま宗教国イランに生まれたからでしょう?
最初からイギリスに生まれてたらこんなバカなことはないはず。
たまたまレズビアンという少数な女に生まれただけでしょう。
彼女はもうイラン社会にいないんです。イラン社会に送り返して死刑にする必要があるんでしょうか?
うちには理解できません。
本来こういうのは世界的に保護の対象になるそうです。
でもあいにくうちの知る範囲では「証明できなかったから」が強制送還の理由だそうです。
世界人権宣言も、国連難民条約も、レズビアンであることの「証明」をするまでもなく、人は保護されるべきであると謳っているそうです。
以前ドイツが分断されてたとき、東から抑圧された人が自由求めて着の身着のまま命がけで、多くの人が西側に逃げようとしたそうです。
西に着くまで、みんなどうすることもできないんです。声あげて応援してます。西側につくわずか数メートルのところで、凶弾で無念の最後となった方もいます。目の前の光景に心いためる西側の人もいたそうです。
無事生きてたどり着いたらみんな喜んだそうです。
そんなドイツでさえ、命がけで逃げてきた人を「証明できてない」と送り返したことがあるらしいです。そして今回はイギリスだそうです。
なぜ?
ベガーさんがイラン社会のそぐわないなら他の世界でいきれるようにしてほしいです。
寛容な社会で、社会参加して社会に貢献して、生きていけますように。